国民健康保険税の税率が改定されました

2018年6月1日

平成30年度国民健康保険税改定内容~加入者(被保険者)の皆さんのご理解とご協力をお願いします

  

この度の税率改定は、医療分のみの改定であり、介護分・後期高齢者支援分は変更ありません。

   医療分 所得割 :  5.4% ⇒   7.1% (1.7%増) 

   医療分 資産割 :   25% ⇒    11% (14%減)

   医療分 均等割 : 19,000円 ⇒  23,500円 (4,500円増)

  

   負 担 限 度 額   :  医療分から54万円から58万円になりました。(地方税法改定によります。介護分、高齢者支援分は変更ありません。)

  

  医 療 分 介 護 分 後期高齢者支援金分  
所 得 割 7.1% 0.8% 1.1% 世帯の加入者の所得に応じて計算
資 産 割 11.0% 2.0% 2.0% 世帯の加入者の資産に応じて計算
均 等 割 23,500円 8,000円 8,000円 世帯の加入者数に応じて計算
平 等 割 26,000円 6,000円 5,000円 1世帯当たりで計算
限 度 額 580,000円  160,000円  190,000円   

 

 ▼保険税で支えられている国民健康保険

  国民健康保険は、病気やけがをした時に安心して医療が受けられるように、加入者の皆さんが国民健康保険税を出し合い、お互いに助けあう制度です。加入者の皆さんに収めていただく国民健康保険税と、国・県・村の公費で運営しており、国保税収入は重要な財源です。

 ▼新しい国民健康保険制度のスタート

 国民健康保険は市町村単位で運営されているため、「小規模保険者(市町村)が多く財政が不安定になりやすい」、「年齢構成が高く医療費水準が高い」、「所得水準が低く保険料の負担が重い」等市町村ごとにばらつきがあり、事務処理方法もばらつきがある等、財政運営及び事業運営の課題がありました。

 このため、国民健康保険法が改正され、国民皆保険を将来にわたって維持していくため、平成30年度からこれまでの市町村に加え、県も国民健康保険の運営に加わることになり、国民健康保険の事務を共通認識の下で実施するとともに、市町村保健事業の広域化や効率化を推進するため、県内の統一的な方針として、山梨県国民健康保険運営方針を定め運営していきます。

 ▼増え続けている医療費

 本村の国保は、多くの市町村が毎年保険税の見直しを行ってきた中、平成27年度に税率改正と地方税法改正による負担限度額の改定を行いましたが、加入者の負担が増えないよう平成27年度から3年間税率の変更を行っていませんでした。

 しかしながら、国保加入者の高齢化や医療技術の高度化などにより医療費が年々増加し続けており、国保をとりまく環境も大きく変化し、収支不足は拡大しています。現在は、一般会計から国保財政へ赤字補てん分として、多額の繰り入れを行っており、国保運営は非常に厳しい状況にあります。

▼新制度での国民健康保険税

 新制度では保険税の算定方法が「3方式(所得割・均等割・平等割)」であり、本村の「4方式(所得割・資産割・均等割・平等割)」と異なります。山梨県では、市町村の医療費水準に差があることや、算定方式が異なることから、当面保険税率は一本化せず、算定方式等の平準化や医療費の適正化などを進め将来的には税率の一本化を目指すこととし、3年ごとの運営方針見直しの中で検討していくことになります。

 以上の点を踏まえ、当村は、他の県内周辺市町村と比べると税率が低く、県内税率の一本化を行う際に大幅な改定を行うこととならないよう、制度改正及び県内市町村の動向を勘案し、段階的に税率を上げることとなりました。

  このため平成30年度の国民健康保険税率と法改正による負担限度額の改定を行うことになりました。

 

   問い合わせ 山中湖村役場 税務住民課 医療保険係 0555-62-9973

 

 

 

 

 

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