○山中湖村財政調整基金の設置管理及び処分に関する条例

昭和50年5月21日

条例第9号

(設置の目的)

第1条 村は、災害の復旧、緊急に実施することが必要となった建設事業その他不測の事件に要する経費の財源を確保し、及び長期にわたる財源の調整を図り財政の健全な運営に資するため財政調整基金(以下「財調基金」という。)を設置する。

(積立て)

第2条 財調基金として積み立てる額は、予算上措置された額及び決算上生じた余剰金の必要額とする。

(管理)

第3条 財調基金に属する現金は、金融機関への預金、その他最も確実かつ有利な方法によって管理しなければならない。

(運用益金の処理)

第4条 財調基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上しなければならない。

(処分)

第5条 財調基金は、次の各号の1に掲げる場合に限り、これを処分することが出来る。

(1) 経済事情の著しい変動等により財源が著しく不足する場合において当該不足額をうめるための財源に充てるとき。

(2) 災害により生じた経費の財源又は災害により生じた減収をうめるための財源に充てるとき。

(3) 緊急に実施することが必要となった土木その他の建設事業の経費の財源に充てるとき。

(4) 長期にわたる財源の育成のためにする財産の取得等のための経費の財源に充てるとき。

(5) 償還期限を繰り上げて行なう地方債の償還の財源に充てるとき。

(6) その他村長が必要と認める事業の経費の財源に充てるとき。

(繰替え運用)

第6条 村長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(委任)

第7条 この条例に定めるものを除くほか、財調基金の管理に関し必要な事項は村長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(条例の廃止)

2 山中湖村基本財産蓄積条例(昭和38年山中湖村条例第15号)は、廃止する。

(経過措置)

3 山中湖村基本財産蓄積条例に基づき積み立てた積立金は、この条例に基づき積み立てた財調基金とみなす。

附 則(平成24年条例第5号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成30年条例第24号)

この条例は、公布の日から施行する。

山中湖村財政調整基金の設置管理及び処分に関する条例

昭和50年5月21日 条例第9号

(平成30年9月26日施行)

体系情報
第6編 務/第1章 財産・契約
沿革情報
昭和50年5月21日 条例第9号
平成24年3月26日 条例第5号
平成30年9月26日 条例第24号