○山中湖情報創造館の設置及び管理条例

平成16年3月1日

条例第1号

(設置)

第1条 山中湖村は、村民の文化の向上及び生涯学習を支援するため、山中湖情報創造館を設置する。

(名称及び位置)

第2条 名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 山中湖情報創造館

位置 山中湖村平野字向切詰506番地296地内

(機能)

第3条 山中湖情報創造館(以下「情報創造館」という。)は、図書館法(昭和25年法律第118号)に基づく機能を有する施設とする。

(管理)

第4条 情報創造館の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって教育委員会が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせるものとする。

(指定管理者の指定の申請)

第5条 前条の規定による指定管理者の指定を受けようとするものは、申請書に事業計画書その他規則で定める書類を添付して教育委員会に申請しなければならない。

(指定管理者の指定)

第6条 教育委員会は、前条の規定による申請があったときは、次の各号のいずれにも該当すると認められるもののうちから指定管理者の候補者を選定し、議会の議決を経て指定管理者を指定するものとする。

(1) 事業計画書の内容が村民の平等利用を確保することができるものであること。

(2) 事業計画書の内容が施設の適切な維持及び管理を図ることができるとともに、その管理に係る経費の縮減が図られるものであること。

(3) 事業計画書に沿った管理を安定して行う物的能力及び人的能力を有するものであること。

(指定管理者の業務の範囲)

第7条 指定管理者が行う業務の範囲は、次に掲げるものとする。

(1) 情報創造館の利用の許可に関すること。

(2) 情報創造館の施設及び設備の維持管理に関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、情報創造館の運営に関して教育委員会が必要と認める業務

(開館時間)

第8条 情報創造館の開館時間は、次のとおりとする。ただし、指定管理者は、必要があると認めるときは、教育委員会の承認を得てこれを変更することができる。

(1) 開館時間は、午前9時30分から午後9時までとする。ただし、日曜日は午後7時までとし、1月から3月の間はすべて午後7時までとする。

(休館日)

第9条 情報創造館の休館日は、次に掲げるとおりとする。ただし、指定管理者は、必要があると認めるときは、教育委員会の承認を得て臨時に開館し、又は休館することができる。

(1) 職員研修日(毎月指定管理者が定める1日とする。)

(2) 資料点検に要する日(毎年必要とする一定期間)

(3) 年末年始(12月31日及び1月1日)

(指定管理者が行う個人情報の取扱い)

第10条 指定管理者は、個人情報(山中湖村個人情報保護条例(平成13年山中湖村条例第14号)第2条第1号に規定する個人情報をいう。以下この条において同じ。)の漏えい、滅失又はき損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない。

2 情報創造館の業務に従事している者又は従事していた者は、その業務に関して知り得た個人情報の内容をみだりに他人に知らせ、又は不当な目的に利用してはならない。

(利用の許可)

第11条 情報創造館の研修室を占有して利用しようとする者(以下「利用者」という。)は、あらかじめ指定管理者の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、前項の許可を与えないことができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 情報創造館の施設又は設備を損傷するおそれがあると認められるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、情報創造館の管理上支障があると認められるとき。

(利用の制限)

第12条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当するときは、許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは利用の中止を命ずることができる。

(1) 情報創造館を利用する者が許可を受けた利用の目的に違反したとき。

(2) 利用者がこの条例又はこの条例に基づく規則若しくは指定管理者の指示した事項に違反したとき。

(3) 利用者が許可の申請書に偽りの記載をし、又は不正の手段によって許可を受けたとき。

(4) 天災地変その他の避けることができない理由により必要があると認められるとき。

(5) 公益上必要があると認められるとき。

(6) 前各号に掲げる場合のほか、情報創造館の管理上特に必要と認められるとき。

2 前項の規定により許可した事項を変更し、又は許可を取り消し、若しくは利用の中止を命じた場合において利用者に損害が生じても、指定管理者はその賠償の責めを負わないものとする。ただし、前項第6号に該当する場合は、この限りでない。

(行為の禁止)

第13条 情報創造館においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 施設、設備及び資料を損傷し、又は汚損すること。

(2) 指定された以外の場所で飲食をすること。

(3) 広告等を掲示し、又は配布すること。

(4) 風紀を乱す行為又は他人に迷惑をかける行為をすること。

(5) 居住のための施設、設備等を設け、そこに住みつくこと。

(6) 前各号に掲げるもののほか、情報創造館の管理上支障があると認める行為をすること。

(利用料金の納入)

第14条 利用者は、指定管理者に情報創造館の研修室の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金は、別表に掲げる額とする。

(利用料金の減免)

第15条 指定管理者は、公益上必要があると認める場合は、あらかじめ、教育委員会の承認を得て利用料金を減額し、又は免除することができる。

(利用料金の不還付)

第16条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、利用者の責めに帰さない理由により利用することができないときは、この限りでない。

(損害の賠償)

第17条 利用者又は指定管理者は、故意又は過失により施設を損傷し、又は汚損した場合は、教育委員会が原状に復するに必要と認める損害額を賠償しなければならない。ただし、教育委員会が特別の事情があると認めるときは、この限りでない。

(教育委員会の指示等)

第18条 教育委員会は、指定管理者に対して情報創造館の管理等に関し必要に応じて報告を求め、実地に調査し、又は必要な指示をすることができる。

2 教育委員会は、前項の指示に指定管理者が従わないときその他当該指定管理者による管理の継続が適当でないと認めるときは、当該指定の取り消し、又は管理業務の全部若しくは一部を停止させることができる。

(事業報告書の提出)

第19条 指定管理者は、毎年度終了後、事業報告書を作成し、教育委員会に提出しなければならない。

(委任)

第20条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、教育委員会が別に定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

別表(第14条関係)

区分

施設等の利用料

研修室1

村内

1時間 1,000円

村外

1時間 1,500円

研修室2

村内

1時間 1,000円

村外

1時間 1,500円

視聴覚機器

1回 3,000円

山中湖情報創造館の設置及び管理条例

平成16年3月1日 条例第1号

(平成16年3月1日施行)