公衆トイレからの水道接続に関する調査結果等について(村長説明)

2020年3月5日

令和2年1月下旬に、本村の公衆トイレから給水管が近接キャンプ場に配管されていることが判明しました。
このことに関して、庁内に調査委員会を設置し、調査を進めておりましたが、3月2日付で報告書の提出がありましたので、報告いたします。
事件につきましては、1月19日に建設水道課の職員の親族が経営するキャンプ場の井戸が故障し、同職員は同じ建設水道課の水道を担当する職員に相談したところ、申請等の手続きに先行して、緊急避難的に公衆トイレからの仮設の給水工事を実施することは、止むを得ないとの判断がなされました。
しかし、その後上司等への報告がなく申請手続きが遅れたまま、1月24日に公衆トイレの清掃業者からの配管設置の報告があり、これを受けた公衆トイレを所管する観光産業課の現地確認などにより、事態が発覚したものであります。
調査結果では、料金支払いのための計量ができるようメーター器が設置されていたこと、提出が遅れたが申請書も準備をしていたことなどから、悪意に基づく無断接続ではないものと判断されるが、水道接続に関する一連の手続きが適正に行われていないことが、最大の問題として報告されております。
このため、事件に関係した職員に対し、3月3日付で懲戒処分を、実施したところであります。
また、私ども村長及び副村長としての責任を明確にするため、給与を減額する条例を村議会3月定例会に提案したいと考えております。
役場内に度重なる不祥事が発生してきた状況にあって、二度と繰り返してはならないよう職員一丸となって、組織全体でごみ袋代の着服事件も含めた再発防止策に取り組んでいる最中に、このような事件が起きてしまい役場への信頼は地に落ちてしまったと、感じております。村民の皆様には、心から深くお詫び申し上げます。
弁明の余地はありませんが、役場内には優秀で真面目な人材も数多くおり、今後は事態への認識や責任を職員一人一人に対し、どれだけ深く浸透させられるかに懸っていると考えます。
現在取り組んでいる組織改革委員会をはじめ、地道で着実な取り組みと業務の進め方の抜本的見直しなどを、継続的に実施し、村民の皆様の信頼を少しずつでも回復していけるよう、全力で取り組んでまいります。
組織として猛省が必須であり、最大限重く受け止めております。
この度は、大変申し訳ありませんでした。

 

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