月に一度、絵本館のおばちゃんによる「絵本の読みきかせ」を実施しています。年齢や季節に合った絵本を読んでもらい楽しんでいます。
月に2回、村のALTによるネイティブイングリッシュ「英語であそぼう」を実施しています。英語の歌に合わせて体を動かしたり、ゲームをしたり楽しんでいます。
一年間を通じて、季節の行事(こいのぼり、七夕、夏祭り、お月見、焼き芋、七五三、クリスマス、もちつき、節分、ひな祭りなど)を取り入れ、それにちなんだ給食メニューを提供したり、その由来をわかりやすく学びながら行事を楽しんでいます。
給食やおやつは、保育所内で調理しているので、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、作りたてのものが提供できます。また、子どもたちの状態に合わせて細かく刻んだり、軟らかく煮たり、提供しています。
食べ物や自分の体に興味を持つ機会になるよう、農園で採れた野菜をそのまま食べたり、給食の材料の一部にする事もあります。自分たちで育てた野菜は特別美味しいようで、お代わりをして食べるお友だちもいます。
保護者の方の利便性を図るため、令和4年10月からコドモンを導入しました。
園児の欠席、遅刻、早退、延長保育等の連絡をアプリで行ない、お知らせなどの配布もアプリから行なえるようになりました。令和5年5月から連絡ノートもアプリから行います。
恵まれた自然環境の中に保育所があるため、自然に触れる機会も多く、散歩コースも保育所の周りにたくさんあります。散歩の途中に地域の方に温かい声をかけていただいたり、地元の神社やお寺に行ってお散歩を楽しんでいます。山中湖の四季を体に感じながら過ごしています。
園舎中庭がラバーになっているため、園庭がぬかるんでいても一年中、外で遊ぶ事ができます。
ラバーが平らになっているので、三輪車やスクーターなども乗りやすいです。遊びの中で自然と体が鍛えられます。
小さな保育所のため、アットホームで全園児の仲が良く、保育士も全クラスの園児を把握しています。
保育所全体で園児を見守る体制ができています。家庭のような温かい雰囲気の中、保育をしています。
小さいころから絵本、紙芝居等でSDGSに親しんでいます。
園舎の屋根には、ソーラーパネルが設置してあるので、玄関のテレビで「太陽光」について自然に勉強できるようになっています。日々の生活の中でも「食べ物を残さないようにする」、うがいや手洗いをして「健康に過ごせること」、「資源を大切にすること」など「地球に優しく」をテーマに楽しくSDGSに取り組んでいます。
東小学校との交流が盛んで、1年生を夏祭りに招待したり、年長児が運動会の「宝さがし」競技に参加したりしています。
また、学校探検に行き、校内を案内してもらったり1年生の発表を見せてもらったり、小学校に入学後のイメージを膨らませています。