子どもたちの運動能力や身体的発達の向上を目的に毎朝１５分程、体操や運動遊びを行なっています。
朝、身体を動かすことで気持ちよく元気な一日を始めることが出来ます。
「サッカー教室」では、山梨のサッカークラブ「ヴァンフォーレ甲府」「FCふじざくら」の選手と一緒にサッカーをし、ボールコントロールやルールを教わりながらゲームを楽しみます。
また、毎月１回体操の講師を迎え「体操教室」も行なっています。鉄棒やマットなどいろいろな動きを体験し、身体の動かし方を覚えます。
「誕生日会」では、毎月、その月の誕生日を迎えるお友だちをみんなでお祝いします。
写真は「お店屋さんごっこ」です。毎月違った楽しさが味わえます。しゃぼん玉遊びや、ボディペインティング、カレー作りやパン作りも楽しんでいます。
保育所の近くに「わいわい広場」が完成しました。遊びに来てくれた人たちが楽しい気持ちになるようにと、年長児がお花を植えました。
心を込めて植えたお花がきれいに咲き、お散歩がてら見に行ったり、未満児もできるリボンスライダーが子どもたちに大人気です。
「わくわく農園」では、子ども達が地域のお年寄りと野菜の苗を植えたり、種をまいて育てています。
実際に土に触れたり、水やりや草取りなどの世話をすることで野菜の生長に喜びを感じ、収穫への期待を膨らませます。子どもたちが食べ物に興味を持ち、感謝して食べる心を育てています。
日頃から、ピアノや音楽に合わせリズム遊びやリトミックを楽しんでいます。活動の集大成として年長児はマーチング専門講師を迎え、マーチングに取り組みます。
１つの目標に向かって頑張ろうとする力や協調性、集中力を身に付け、最後までやり抜くことで子どもたちの自信に繋げていきます。運動会には素晴らしいマーチングを披露しています。
毎月１回、地元にある「森の中の絵本館」の石井さんが読み聞かせに来てくれます。季節の絵本やしかけ絵本など石井さんの優しい声に子ども達も引き込まれています。
また月２回、村のALTによる「英語で遊ぼう」が行なわれます。英語の歌やゲームなど年齢に合わせて楽しんでいます。
村の食生活改善推進員がエプロンシアターを通し、からだの仕組みや栄養、食べることの大切さを分かりやすく楽しく教えてくれます。
その他に「だんごばら作り」「村民体育祭」など、地域の方々との交流も盛んに行なわれています。