山中湖 VI(Visual Identity)システムのご紹介
上にあるマークは、山中湖のイメージアップを図るために、平成5年に作成されたシンボル・ロゴマークで、その意味するところは次のとおりです。
湖畔にたたずむ白鳥(村の鳥)と波紋のモチーフは、さりげなく山中湖の頭文字の「Y」を表現し、滑らかなフォルムの視覚的に優しい上品なデザインになっています。
大きく広がっていく波紋は、心あたたまる観光地としての輪を一丸となって広げ、山中湖を広く日本中そして世界中に知ってもらおうという願いです。
右上に伸びている羽は、もう一ランク上の誰にでも満足してもらえる質の高い観光地・高級リゾート地を目指す姿勢です。
色は自然の中の落ち着いた環境を表現したネイチャーブルー(深い青色)と、きれいな水、清潔な空間を表現したアクアブルー(明るい水色)を使用しています。