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2013年2月27日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
非常時に必要なもの
被災地に救援物資が届くまでには3日かかるといわれています。持出品はこの3日間に必要になるものを厳選しておきましょう。

一次持出品(例)

一次持出品は大地震が発生して非難するとき、まず最初に持ち出すべきものです。

ラジオ(情報の収集)
AM、FM両方聞ける物を、予備電池も

非常食
カンパンや缶詰など火を通さなくても食べられるもの。ミネラルウォーター、缶切り、栓抜きも忘れずに

貴重品
現金(10円玉があると公衆電話の利用に便利)、預金通帳、印鑑、免許証、保険証、権利証書など

懐中電灯
できれば1人に1つ、予備電池も

救急医薬品
ばんそうこう、傷薬、包帯、胃腸薬、鎮痛剤、持病のある人は常備薬など

その他
下着や上着などの衣類、タオル、ティッシュ、雨具、軍手、ヘルメット、マッチやライター、洗面具、生理用品など

 

二次持出品(例)

大災害時に、組織的な救援・復旧活動が軌道に乗るまで、最低3日間は自活できるようにしておきましょう。

食料
米や簡単な調理で食べられる食品

飲料水
1人1日3杯が目安。ポリタンクなどに保存しておく。

燃料
卓上コンロや固形燃料
 

こんなものも必要です

赤ちゃんがいる場合
粉ミルクや哺乳瓶、離乳食、紙おむつなど

お年寄りがいる場合
予備のメガネ、入れ歯、補聴器など

スリッパや靴
避難コースはガラスの破片やがれきなどで危険です

その他
さらし、ロープ、マスクなど
 

本文終わり
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総務課 危機管理係
説明:行政危機管理・防災・消防・水上安全
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