宿泊型産後ケア事業について
産後ケア事業は、医療的な処置を要しないものの、育児への不安や負担感がある産後4か月までの母親とその乳児が、
宿泊しながら母体のケアと育児に関する相談、沐浴や授乳などの指導の支援を助産師などが提供する事業です。
また、不安や悩みを抱える母親同士の交流を図りながら、安心感を得て、自宅での育児に向かえるような場となることを目的として運営されます。
対象者
山中湖村に住所を有する産後4か月までの母と子で、次のいずれかの条件を満たす方
- 育児について不安を感じ、体調不良・精神不調をきたす恐れのある方
- 出産後、母体の回復が十分でなく、育児に支障をきたす恐れのある方
- 核家族や実家が遠隔地にあるなど、家族の協力を十分に受けられない方
※ただし、医療的処置を必要とする方は対象になりません。
支援内容
利用者の心身の状況をみながら、滞在中に以下のような支援を行います。
- 母体のケア
- 沐浴、授乳や抱きかたなどの育児指導
- 母親同士の交流機会の提供
- 子育て支援情報の提供
利用料金
利用者負担 6,100円(1泊2食)
(定額は、33,900円ですが、差額は県と山中湖村が助成します。)
- 昼食代が別途かかります。
- 生活保護の方は利用者負担額の減免があります。
【利用者負担額の補助】
5 日分 を限度とし、以下のように補助がおります。
・非課税世帯: 5,000 円
・上記以外の妊婦: 2,500 円
利用方法
- 福祉健康課に利用(登録)申請書を提出。
利用条件に当てはまらない場合は利用できません。
- 山中湖村より利用(登録)連絡票を発行。
利用時、産前産後ケアセンターに提出するため失くさないように注意してください。
- ご自身で産前産後ケアセンターに電話で予約。
- 産前産後ケアセンターより利用予約票を発行。
注意事項
- 産後ケア事業利用にあたって、村および産前産後ケアセンターは産後ケア事業を実施するために必要な利用者の個人情報を共有します。
守秘義務を遵守し、目的外使用はいたしません。
- 健康科学大学産前産後ケアセンターにおいて、県と村が行う公費補助の対象は宿泊型産後ケアのみです。
宿泊型産後ケア以外の事業者が行う、個別ケアや健康教室などの有料サービスについては、直接産前産後ケアセンターに問い合わせてください。
産前産後電話相談窓口(県委託事業)について
妊娠中、出産後の母親や父親などからの相談を、助産師が24時間365日受け付ける電話相談窓口です。
電話相談窓口を産前産後ケアセンターに設置し、妊娠中や出産後の体や心のこと、育児(3歳児程度まで)に関する悩みなどについて24時間365日助産師が対応します。
電話番号 055-269-8110(無料)