沿道観戦者等への運用・対応
常態的に人の往来が激しい市街地・観光地や競技的魅力ポイントなどを重点エリアとして設定し、救護、誘導・整理等その運用を協議・検討。また一方で原則、車道と歩道の区分がない区間は観戦禁止ポイント(エリア)とする。ただし、車道に面した退避スペースや駐車場、質機材で区分された路側帯、その他敷地内などについては、道路制限開始前までの間に待機するなど一定の条件下での観戦対応を検討。なお、沿道観戦にあたっての留意点等について、自治体とも連携しながら、事前の広報・周知を図っていくとしている。